こんにちは。
もちをです。
毎年夏になる度欲しくなるサンダル。
今夏、サンダルを買うなら、私がオススメするのは断然「ビルケンシュトック（以下、ビルケン）」のサンダルです。
ビルケンなんて王道過ぎて今更感あるでしょ？なんて思うかもしれませんが、、、
オシャレなだけでなく、機能性も抜群で長時間履いても本当に疲れにくい。
スポーツサンダルやビーチサンダルなどさまざま履きましたが、結局はビルケンに戻ってきました。
個人的にはビルケンこそやはりサンダルの最高峰です。
この記事ではビルケンシュトックのオススメポイントやオススメモデルなどをご紹介します。
オススメのポイント
長時間履いても疲れにくい
人間工学に基づいて設計されたフットベッドを採用することで、足にフィットし、ストレスフリーな履き心地を実現しつつ、疲れにくいという機能性を兼ね備えています。
天然ゴム配合のコルクを使用したフットベットは、履けば履くほど使用者の足の形に馴染みます。
どんなファッションにも合う
ビルケンの魅力は「コーディネートを選ばず、どんなファッションにも合うこと」です。
多彩なモデルがあることもその理由ですが、靴下と組み合わせてキレイ目な服に合わせて上品に履いたり、裸足でカジュアルに履いたり履き方でオシャレの幅が広がります。
オススメのモデル
私がオススメするのは以下の３つのモデルです。今期私も買い足しましたが、キレイ目にもカジュアルにも履けるチューリッヒが特にオススメです。
チューリッヒ
ダブルモンクストラップを採用し、包み込まれるようなフィット感があります。素足でもOKですが、ソックスと合わせて履くことで上品な足元になるモデルです。
アリゾナ
「チューリッヒ」をベースにして作られたのが「アリゾナ」です。ダブルストラップを採用し、チューリッヒよりも涼しげな印象になっています。
より肌が見えるのでカジュアル度が強くリゾートなどで爽やかに履くのにオススメなモデルです。
ボストン
「ボストン」は、靴のような見た目のサンダル。丸みを帯びたデザインはオールシーズンで着用しやすいモデルです。特に秋冬のボリューム感あるトップスと組み合わせたときにバランス良くキマるモデルです。
サイズ感
オススメは、ビルケンの直営店舗にて実際に足を採寸してもらうことです。
私は昔採寸をしてもらい、41（26.5cm相当）がジャストサイズでした。
私が普段履いている靴は26.5cmか27cmなので普段通りのサイズ感で良いかなと思いますが、直接店舗に行っての採寸が難しかったり、ゆったり履きたいという方については、ひと回り大きく買っておけば間違いないと思います。
足の指がフッドベッドにかからないサイズ感になるようにすればOKです。
ちなみにビルケンシュトックにはレギュラー幅とナロー幅があります。
レギュラー幅は足幅が広い人やゆったり履きたい人向け、ナロー幅は女性など足幅が狭い人やスッキリとした見た目で履きたい人向けです。
私は足幅が広めのタイプですが、意外とナローも大丈夫でした。
ただ、やや狭くは感じるので、ゆったり履きたい人はやはりレギュラーを選ぶべきです。
ちなみにレギュラーとナローを簡単に見分ける方法があります。
フットベットの足跡マークが輪郭で縁どられて描いてあるものが「レギュラー」、マークの中が塗りつぶされているものが「ナロー」です。
気になるポイント
雨に弱い
ビルケンの各モデルの多くは革やスエードなど水に弱い素材で作られています。
防水スプレーを使えばちょっとした雨で痛むことは少なくなりますが、雨の日や海に履いていくのはあまりオススメしません。
どうしても履きたい！という場合はモデルは限られますが、EVA素材という合成樹脂素材を使った水濡れOKのサンダルもあります。
私の妻も履いていますが、軽くて履きやすいそうです。
偽物が多い
ビルケンは多くの偽物が出回っています。
直営店舗で買う場合は気にかける必要はありませんが、ネット通販の場合には信頼できる店舗にて購入することをオススメします。
（外部サイト）ビルケンシュトックの偽物の見分け方
おわりに
今年の夏、サンダルを買うなら絶対にビルケンシュトックのサンダルをオススメします。
毎年、夏本番になると人気のモデルやカラーは完売し、手に入らなくなります。
気になっている方は、ぜひ早めの購入を検討してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また。
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