「アークテリクス アトムARフ―ディー」のオススメポイントやサイズ感をレビュー

レビュー

こんにちは。
もちをです。


今回は、私が最もオススメするアウター
アークテリクスの「アトムARフ―ディー」をご紹介します。


今回の記事は、

・実際に着ている人のオススメポイントを知りたい
・着用したときのイメージやサイズ感を知りたい

こんな方に是非読んでいただきたい記事です。


アトムシリーズにはARやLTなどモデルがいくつかありますが、「SV > AR > LT > SL」の順で機能性に優れ、タフな環境に向いてます。


アトムARフ―ディーはまさにオールラウンド
よほど寒い地域に住んでいない限り真冬も乗り切れるコスパ最強の1着

デザイン性も高く、タウンユースにもオススメです。

昔買ったモデルを手放し、今年新たに入手しました。

オススメポイント

機能性抜群

 まず、表面の生地は撥水性が高く、ちょっとした雨なら全然平気です。

 しかも使用されているコアロフトという素材は、濡れても暖かさを保ってくれます

 着ているときに雨に降られたことがありましたが、濡れても暖かくて感動しました。

 速乾性も良く、部屋にかけておいたらあっという間に乾きました。

 さらに防風機能にも優れています。

 風を通して寒いといったことはあまり感じません

 袖口は風が吹き込まないような工夫がされています。

 自転車に乗るときにオススメ。 

フィット感がよく、風を通しづらい袖口

 表面は摩耗に強い生地を使っているので、耐久性が高く、たくさん着ても見た目のヘタレが目立ちません。

 以前着ていたものは5年ほどシーズンになると毎日のように着ました。

 他のアウターの場合、カバンで腰や肩の部分が擦れたり毛玉になったりなんてこともよくありますが、アトムARフ―ディーはほとんどと言っていいほどありませんでした。

ケアが簡単

 個人的に1番のオススメポイントです。 

 なんと自宅の洗濯機で洗えます!

 お気に入りのアウターってたくさん着たいけど、臭いのつく場所や汚れるところに着て行きづらいですよね。

 自宅で洗えるのでそういった場所にもガンガン着ていけます。

 クリーニングに都度出さなくていいってめちゃくちゃ楽。

 何より着たいときにクリーニングから戻ってきてない!なんてことがなく最高です。

 ちなみに洗濯する際はネットに入れてオシャレ着モードなどの優しく洗える機能で洗濯してください。

着心地抜群

 着心地が柔らかく、デザインもオシャレなのに動きやすい。

 ダウンなどはゴアついて動きづらく、長く着ていると疲れるなんてこともありますが、これは全くありません。

 特に肩回りの窮屈さがほとんどないので腕の上げ下げがしやすく、電車のつり革を掴むのも楽です。

 長時間着ても疲れない。着心地も抜群。

サイズ感

 アークテリクスは海外規格なので基本ワンサイズ大きいです。
 私は普段Mサイズですが、アトムARフ―ディーは「Sサイズ」を着ています。

 アウトドア系のアウターは基本的にオーバーサイズがオススメですが、アトムARフ―ディーの場合はジャストサイズ~やや大き目くらいで着る方がカッコよく着られると個人的に思います。

 ちなみに170cm・67キロの私が着るとこんな感じです。
(筋トレしているので肩回りなどはガッチリ目です。)

 裾はドローコードで搾れるので、もう少し短めの着丈がいい場合は自分で調整も可能です。

 Sサイズでも窮屈にならず中にニットやパーカーを着ることができます。

気になるポイント

 正直、タウンユースとして使う分には、製品としてのマイナスポイントは特に思いつきません。
 それくらい完成度が高い製品だと思います。

 強いて言うなら、
 
 ・人気が高く入手しづらい。
 ・街中で他人と被る。
 ・コレばかり着てしまい、他のアウターの出番がない。

 といったところでしょうか。

 他のアウターの出番がなくなるのはモノを少なくしたい方にとってはむしろメリットかもしれませんね。
 
 この値段でこれほど機能性とデザインに優れたアウターは他に思いつきません。

おわりに

 ケアも簡単でヘタレも気にせずガンガン着れる最強アウター「アトムARフ―ディー」
  
 秋口から着れて冬も暖かく過ごせるので、これからのシーズンにとてもオススメです。
 
 アトムARフ―ディーは人気モデルのため、毎年すぐに完売してしまいます。

 気になっている方はぜひ早めの購入を検討してください。

ARC’TERYX(アークテリクス) Atom AR Hoody Men’s(アトム AR フーディ メンズ) 24105

 

 着てみれば「もっと早く買っておけばよかった」と後悔すること間違いなしです。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
 それでは、また。

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